プレスリリースのお知らせ丨特許技術で左官革命!職人不足に悩む業界の救世主 「左官アシスト機1号」開発製造パートナーを募集 - 川村工業丨直用職人が全国出張する左官・土間工事会社

プレスリリースのお知らせ丨特許技術で左官革命!職人不足に悩む業界の救世主 「左官アシスト機1号」開発製造パートナーを募集

プレスリリースのお知らせ

グループ会社のモノリスホールディングスに関するプレスリリースが配信されました。

特許技術で左官革命!職人不足に悩む業界の救世主 「左官アシスト機1号」開発製造パートナーを募集

生産性アップ、労働問題改善、工期短縮、SDGsを実践する画期的な開発  特許番号:特許第7108805号

モノリスホールディングス株式会社(所在地:神奈川県相模原市中央区、代表取締役:柴崎 幸子)は、左官仕事における「サッシ枠埋め」をサポートする機械「左官アシスト機1号」(特許番号:特許第7108805号)の開発製造パートナーを2022年7月20日より募集しております。

動画URL: https://www.youtube.com/watch?v=TnESMaACEdE

左官革命

左官革命 左官アシスト機1号 1

 

左官革命

左官革命 左官アシスト機1号 2

 

建設業の人材不足を解消する左官アシスト機1号は、誰にでも簡単に左官職人の仕事ができるように考案された画期的な多機能左官アシスト機です。

長い歴史を持つ左官という仕事、華やかな意匠壁を塗る仕事ばかりが左官仕事のように思われがちですが、実際は内装・外装を問わずコンクリートの表面を平滑にする塗り付け作業や、塗装・タイル張り仕上げの下地作りなどが左官仕事のほとんどです。

左官仕事は現代の建築物(マンションや商業施設など)においては、裏方作業が9割を占めていると言っても過言ではありません。その中でも左官職人にとって一番きつい仕事とされているのが左官のサッシ埋め作業です。

50年ほど前に発売された、当時としては画期的だったサッシ埋め用の道具があり、50年変わらず現場で使用され続けていますが、決して使い勝手が良いから変わらないできたのではなく、そこに陽の目が当たらずに50年が過ぎたのです。左官職人の仕事はきついのが当たり前?という意識では、若い人はやりたがりません。

また、その作業を当たり前のようにやり続けてきて高齢化した職人さん、2025年問題いわゆる団塊の世代が全員75歳以上となる超高齢化社会の日本で、まだまだ元気で働ける、働きたい左官職人さんが大勢います。高所作業をなくし、楽な作業が増えれば、熟練の左官職人さんたちは人手不足の解消に貢献します。

このきつい左官仕事、サッシ埋め作業に着目したのが当社開発部長の川村、左官のサッシ埋め作業を少しでも楽にする方法はないだろうか、一級左官技能士でもある川村の長年に渡る懸案事項でした。

こんな左官の機械があれば、左官職人がどんなに楽になるだろうかとイメージして、熟慮の末ようやく特許取得までこぎつけた左官アシスト機1号は、サッシ埋めだけではなく多機能装備された左官アシスト機です。

高所作業のないサッシ埋めを楽にできる左官アシスト機1号の開発は、高齢者の働きがいも生きがいも両立させ、また左官職人のきつい仕事が減ることで若者も呼び寄せるのではないかと、さらには施主にとっての生産性のアップ、元請け企業にとっては労働問題の改善・工期短縮、SDGsの実施等、社会貢献も大きいと思われます。

特許取得の次なるステップとしてこの先の製造販売へ、左官アシスト機1号の特許技術(ライセンスアウト)を駆使して事業展開をしていこうと思われるパートナー企業を募集します。

当社アシストマン事業は、今後も第二第三の企画提案・ライセンスアウトを目指していく所存です。

 

<概要>

募集期間   :2022年7月20日~ライセンスアウトするまで

対象企業   :当社を投資対象として希望される企業または個人投資家

申込方法   :電話またはメール

お問い合わせ先:モノリスホールディングス株式会社

 

<会社概要>

商号  : モノリスホールディングス株式会社

代表者 : 代表取締役 柴崎 幸子

所在地 : 〒252-0206 神奈川県相模原市中央区淵野辺3-10-5

設立  : 2002年3月

資本金 : 9,000万円

URL   : https://www.monolith-hldgs.co.jp/ (現在改修中)

 

プレスリリースはこちら↓
https://www.atpress.ne.jp/news/322697

 

    LINEでお問い合わせ

    お問い合わせフォーム

    お名前

    会社名

    メールアドレス

    電話番号

    ご質問など