登録商標 第6603866号
ABOUT
アシストマン事業とは?
「働きがい」を「ビジネス」で
持続可能なものに。
アシストマン事業は、自分の力で何かをしたい!働きたい!というあらゆる人々が、自分の足で立つことを”アシスト”する、業界の垣根を越えた取り組みです。
テクノロジーで世界に遅れを取っている日本では、高齢者や力に自信のない女性など「ポテンシャルワーカー」と呼ばれる人々が、働きたくても働けない労働環境がまだまだ残されています。
それが最も顕著なのは、「肉体労働の現場」です。
全ての作業をテクノロジーで解決できるわけではありません。
しかし、作業者の身体的な作業負荷などは、「創意工夫」や「テクノロジー」でまだまだ改善できる可能性があります。
それらを”ビジネス”で解決し、持続可能な取り組みにしていくことが、私たちが行うアシストマン事業です。
VISION
アシストマンが目指す未来
働きがいも経済成長も
8-2
高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くことなどにより、多様化、技術向上およびイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する。
8-3
生産活動や適切な雇用創出、起業、創造性及びイノベーションを支援する開発重視型の政策を促進するとともに、金融サービスへのアクセス改善などを通じて中小零細企業の設立や成⻑を奨励する。
働きたい人がいくつになっても
働ける世の中を
アシストマンは、一時的に資金や物資を提供する「ボランティア」ではありません。
また、人間の仕事がいらなくなる、機械による無人作業を促進することでもありません。
人が自分の力で何かをしたい!という、「自分の足で立つこと」を「アシスト」する取り組みです。
なぜなら…
「生きがい」や「働きがい」を、他人が与えることはできません。
生きがいは、自分自身で創り出していくものだからです!
私たち企業にできることは、ビジネスを創造し、そのような人々を継続的に応援していくことなのです。
PROJECTS
プロジェクト:建設アシストマン
左官アシスト機1号
発明の名称:建築用材料調製供給機
特許第7108805号
「左官アシスト機1号」は、半世紀以上続く過酷な肉体労働「サッシ埋め」の歴史を塗り替える、モルタル電動圧送機です。
1日で何百メートルも完成させなければならないサッシ埋めの作業が、高齢者でも女性でもできるラクな作業に激変!
撹拌〜圧送までが電動。アタッチメントを変えれば天井塗りもカンタン!アナログなモルタルガンに終止符を打つ!
左官アシスト機1号の特許を譲渡します!
開発・販売にご興味のある企業様、
ご連絡をお待ちしております。
建設業の“現場”にこそ、
テクノロジーを。
ゼネコン主導の「管理側のDX」は進んでも
現場は変わってない
現場管理のITやDXは度々話題に挙がりますが、ものづくりの最先端にあるはずの肝心な「現場」が見落とされています。
世の中はネットやスマホが普及し、VR、AR、Web3、メタバースだと騒いでいるのに、建設現場は半世紀以上前から変わらない、古(いにしえ)の道具で作業しているのです。
誰も何もしようとしないのか、建機メーカーの怠慢?驕り?
それなら、現場のことを一番良く知る、私たち自ら動き出すのです。
現場の作業者が求めているのは
企業のスピーディーな
「決断」と「実行力」
失われた30年を生み出した理由の一つは、企業の「決断の遅さ」「スピード感の無さ」にあると考えます。
振り返る2015年、ワールド・オブ・コンクリートでは、既にポリッシュコンクリート用”電動”研磨機がメイン商材として扱われていました。2015年といえば、世界ではCOP21でCO2削減の方針「パリ協定」が採択された年です。これはまさしく、日本と世界のスピード感の違いを表しています。
日本国内を見渡せば、企業のアクションの遅さが現場にそのまま反映されている。
コロナ禍でさえ建設業許可業者数が増え続けている左官業界。それにも関わらず歯止めをかけるかのように上昇し続ける職人の年齢!
さらに、手作業によるモルタル充填作業は、未だに世界中で行われています。
現場がより生産性の高い働き方、作業方法を求めていることは、誰の目から見ても明らかなのです!