左官×土木で協業!?土木工事の窓口Ⓡとは一体!? - 川村工業丨直用職人が全国出張する左官・土間工事会社

左官×土木で協業!?土木工事の窓口Ⓡとは一体!?

土木工事の窓口

東京都大田区にある株式会社OPENは、約20名の社員で構成される土木工事会社です。
公共工事が主戦場である土木業界で、あえて「民間工事の直受注」を積極的に取りに行くなど、類まれな事業戦略とマーケティングで業績を伸ばし続けています。

代表の三浦さんは約10年前にOPENを創業し、それ以前は左官工事会社の役員を務めていました。モノリスの川村とも20年来の仲であり、10代20代の頃から現場を共にしてきました。今では時折、モノリス本社に経営相談に訪れることも。

OPENは土木業界後発企業ならではの着眼点で、「誰が、何に困っているのか」、そのお客さまの生の声を逃さずサービスへと結びつけます。

最近では、日本での運転免許も持つ日本語堪能な海外人財が大活躍し、なんと外国人の方々だけで納める現場もあるそうです。

そんなOPENがこれから仕掛けていく、「窓口サービス」。
モノリスグループが展開する「左官の窓口Ⓡ」の土木工事バージョンがまもなくリリースされます。

その名も、「土木工事の窓口Ⓡ」。
商標はモノリスホールディングスから無償貸し出し。
サービスのローンチを間近に控え、川村工業代表の川村、モノリスコーポレーション取締役竹内との対談が実現しました。

「左官の窓口」に問い合わせが殺到。土木業界にも必要な窓口。

インタビュアー
今回、「土木工事の窓口Ⓡ」というサービスを開始されるそうですが、川村さんから三浦さんにご提案したんですか?
川村
「土木工事の窓口」や、「土木110番」を三浦くんに使ってほしかったんだ。
うちの「コンクリートの窓口」にも参加してもらおうと思っているんだけれど。
インタビュアー
どうして三浦さんだったのですか?
川村
こういうサイトを持っているっていう事自体が「会社のウリ」になるってことが、だんだんわかってきたからだよ。

知ってるでしょ?
左官の窓口、もう問い合わせ爆発してるんだから(笑)コールセンターが必要なくらいなんだから!


左官の窓口https://www.kawamura-1.co.jp/sakan-no-madoguchi/

左官屋がいない、いないって全国から問い合わせが来るものだから、この間は自分が現場に出ていったよ。(笑)新宿のゴールデン街で近かった、というのもあってさ。

つい先日その現場が仕上がったと連絡が来たけれど、カッコ良くなってたね。

そうそう、それで三浦くんは前からたまに経営の相談にも来てくてれるんだけど、モノリスで「土木工事の窓口」の商標を取ったから、三浦くんがこれらを上手く使ってマーケティングしていけばまた他社との差別化になって強みになっていくって確信してるから、やってみなよって推したんだ。

商標は無償で貸し出すからさ。(実はスゴいお金かかってるんだけどね…汗)

まあ、リアルが伴っている会社(実力が伴っている本物の会社)がやることに意味があるんだよ!

三浦

めちゃくちゃわかります。
Webだけの建設マッチングサービスは、やっぱり僕も創業時とか利用してきましたけど、うちではちょっと合いませんでした。

川村
建設のマッチングだけで言えばそんなもんはいくらでもあるじゃない?

良い職人、良い会社は勝手に仕事が来るからそんなところにはいないんだけど、でも建設業界全体が人手不足だから、いまは大手の良い案件でも「発注先」をネットも駆使して探している。

だから建設業でも良い会社だけがこの「窓口」で繋がっていけば、そこに出ている職人会社は相乗効果でまるごと認知度が上がっていくだろうし、現場にはあらゆる職種が必要だからお客さんも優良企業が一度に見つかってラクラク。

竹内

でもネットのお客さんは「安さ」を求めている人も多いから、問い合わせ対応の事務は少し手間がかかりますけどね。(僕が受付してるんで…笑)それにしても左官の窓口の問い合わせ件数は目を見張る物がありますよ。

 

無料で提供は損じゃない!?逆に価値が上がる!?

川村
確かに、入ってくる相談を仕分ける手間は掛かるけれど、でも「左官の窓口」はお客さんへの大事な啓蒙の意味も兼ねているんだ。

良い職人で”安さ”まで求めるなら、そりゃあ条件は付いてくるわけだ。だいたい良い職人なんてゼネコンの現場に取られているんだから、そっちの現場が落ち着くまで待ってもらわなきゃいけない。

でも
・腕の良い職人で
・急いで来てほしくて
・それに加えて安さまで求める
という人にはきちんと教えてあげてる。それは無謀だよって。

地元でも職人が見つからなくてうちに問い合わせくれてるんだろうけれど、地元の職人がやりたがらない単価で、外部の職人が見つかるわけないよ、って。

どうしても急ぐならその分費用は掛かるよって。

インタビュアー
そこまで話しているんですね、お客さんと!
川村
でもね、こっちもちゃんと教えてあげてるから、意外と感謝されることが多いよ!

「そりゃあそうですよね、ありがとうございます」ってよく言われるよ。
一般個人の人も連絡をくれるし、個人の女性の方まで相談をくれるね。女性の方がDIYとか好きだったりするからね。

インタビュアー
しかも無料ですもんね?
川村
無料って最初はめんどうなことも多いように見えるけれど、真剣にやったら伝わるんだなってわかった。

感謝されると、人間なんでも利益優先じゃなくてこういう風に自分にできることを「先に提供する」ってやったほうがいいなって。

竹内

どれくらいの費用がかかるものなのかって、料金の話しは一番親切ですよね。ストレートに伝えてあげたほうが。

 

川村
小規模な仕事はKMCのメンバーに振り分けて、独立して営業も頑張っている職人さんたちからは喜ばれているから、ウチらはそれでいいわけ。

お客さんからお金貰わなくても先にどんどんあげる。

目先の財宝より、その先にあるものを取りに行きたいから。

インタビュアー
どういう意味ですか?
川村
漫画のワンピースと同じで、海賊王になることよりも、「海賊王になるんだ!」って妄想して旅行してることのほうが重要なわけよ。

まぁ何の定義で海賊王なのかもよくわからないんだけど、自分には。でもきっとそうなんだと思う。
王様になるより、仲間と面白いことしたってことが重要。

そこで欲しい物まで釣れたらラッキーって感じで。

三浦

はいはいはい。わかります、その通りですよね。

川村
大海原も、グレートバリアリーフって海に行ったら、ある海域には天然物のナポレオンフィッシュが居付いているのね。

船が通ってご飯をくれるってもうわかってるから、「ここに居なさい!」と言わなくても天然物がいつもそこにいる。

それって、別に無理強いして囲い込まなくったって、自分にメリットを与えてくれる本当に良い場所には勝手に寄ってくるってことなんだと思う。

こちらがいつも良い仕事を提供していれば、いざ困った時には「川村さんの頼みなら!」ってそういう職人さんたちが助けてくれる。

だから「左官の窓口」や「KMC」って、Webサイトつくるのにもお金掛かってるし、毎月毎月広告費も掛かってるんだけど、全然それは「損」じゃない。

三浦

もうすげーわかります。
ここぞって時に助けてくれるってことですよね。

 

この前、篤くんに相談させてもらってお願いした現場がまさにそれでした。

絶対次に繋げたい大事なお客さんの現場で、相談したら「ウチで1番良い職人連れて行ってあげるよ」って来てくれたじゃないですか。

その仕上がりが本当に素晴らしくて、「うわ、この職人さんたちは本物だ!」って感激して。僕たちももうお客さんからめちゃくちゃ評価していただいて感謝してもらえて。

▼再生すると、当時の三浦さんのコメントが流れます▼

だからさっき篤くんが言っていたことって本当に良くわかるんですけど、同じ目線で同じ価値観で仕事できてたら「ここ絶対コケちゃいけない」ってことを暗黙の了解でわかってくれてて。

そんな関係で仕事ができるって最強だと思います。

竹内

私たちモノリスも、いま研磨の方にチカラを入れてやっておりますので、ぜひそちらの方もご依頼お願いします。(笑)

 

川村
窓口だ!って自由にやってるだけなんだけれど、目立っちゃうからお客さんも寄ってきてくれる。つくづく、「価値」は自分で創造していくものだとわかるね!上から降ってくるものじゃない。

なぜ左官業から土木へ?そこには巨大なチャンスが!

インタビュアー
ところで、三浦さんはどうして建築の左官屋さんから、土木屋さんに転向したのですか?

三浦

土木業界が可能性に溢れていると感じたからです。

 

「お客さまに選んでもらえてはじめて自分たちの仕事があるんだ」という意識が持てれば、まだまだ後発の僕たちでも可能性はある!と感じました。

川村
それは建築の方でも同じじゃない?

三浦

いやぁ、どうでしょうか。

 

土木業界はまだ仕事があって当たり前の雰囲気があります。それに甘んじてなのか、タバコを吸いながら現場に来るとか、そのまま重機に乗るとか。そういう人もいまだに見かけますからね。

でも、時代の変化に対して遅れている反面、お金はすんごい流れている。
だから、お客さんからの相談をきちんと受けてきちんと対応する、その当たり前をやるだけで物凄いチャンスが掴めると思って始めたんです。

それで篤くんに頼んだ時も…
偉そうにするつもりは全くないんですけど、来てくれた職人さんたちをそういう視点で見させてもらって「こりゃあ本物だな」って改めて痛感させられました。感動しちゃいましたよ!

僕もずーっと職人やってたんで、わかるじゃないですか。僕たちも、他社が横に並んでも負けないような施工会社、そういう職人がいる会社を目指していきたいんですよ。

川村
ウチはその職人の配置が上手いだけよ。
能力の差は少なからず一人ひとりあるんだ。

みんな能力のある人をもっと上にって引き上げようとするんだけれど、実は「Aクラス」から1点2点上げていくのって結構大変で。それより、まだそこまでスキルが上がりきっていない人間を底上げした方が、1年1年すくすく育ってくれる。ある域までは。
そうすると、先輩たちは1年1年負担が軽くなってるんだよね。

三浦くんは左官の役員をやっていた経験も、そういうところでは活きてくるだろうね。

人の成長は・・・「待つのみ」!!

川村
先日、岡山の土間屋さん、蜂谷商会に職長教育に行ってきたけれど、川村工業も昔は「この人が職長、管理職になれるの!?」っていう状態だった。

でもこれは時間が解決する。
やっぱり歳を取るっていうのかな。

志は変わらないんだけどさ、自分も、三浦くんも意外におじさんになっちゃったわけ。(笑)
そうやって段々と落ち着いて見えてくるんだけど。

経営者として歳を取ってきた自分がこれだけ時間がかかったのに、理想だけで「社員にも早く学んでもらおう、最短ルートだ!」っていったって無理。◯◯コンサルに高い金払ったって無理。
育つようにしか育たないから、待つしかない。

脳みそばかり鍛えるよりも、仕事での経験値を地道に積んで、どれだけ一緒に楽しくやったかのほうが大事だと思うんだよね。

それに、肩書を付けてモチベーションを上げようとしても、反対にその立場を利用して面倒くさいことを後輩に押し付ける人も出てくる。

三浦

確かに人の成長って、本人のポテンシャルと個性なので、こっちが狙ってできることじゃないなっていうのはめちゃくちゃ感じてます。

 

川村
親はどうやって育てようかと苦労するものだよね。
教育も要領よく最短を行きたがっちゃうんだけれど、それはいわゆる「メインプレーヤーが名将になりにくい壁」と同じだね。

三浦くんはすごく真面目だから、真面目な分だけ疲れるとは思うんだけど、俯瞰する時期があってもいいのかなとは思うね。多分、もう自分が三浦くんに教えてあげられることも無いし。

OPENが目指す、土木工事業界でのポジション

インタビュアー
三浦さんはこの「窓口」の話を聞いてどう思いましたか?

三浦

もうドンピシャにニーズがあると思います。

 

僕らは土木の分野ですが、発注者となる企業の決裁権を持っている人たちが、どんなことに困っているのかを直に聞いてきています。土木のどういうことが相談できずに困っているのか。

あとは僕たちがその声に対してどこまで貢献できるのかだけなんです。

土木の業界は特に予算が確保されているプロジェクトも多く、適正金額できちんと費用をいただきやすいですが、
・安心して頼める施工力と実績
・親身になって対応できるコミュニケーション力
・お客さまの要望に対して最善を提案できる問題解決力
が求められています。

これらの条件をクリアできる施工会社は、まずネット上でのマッチングサービスでは見つからないでしょう。これからは「土木工事の窓口」です。

インタビュアー
そうすると…
OPENの会社としては、これからどんなビジョンで進んでいくのですか?

三浦

実はもう自分たちが取りに行くポジションは見えているんです。
これまで、後発だからこそ施工だけでなく役所への申請業務もOPENの窓口一つ、さらには「土質試験」も自社でできる体制を整えてきました。

 

ここに「設計業務」が加われば、お客さまがまさに困っているポイントを全て抑えられます。それこそ「土木工事の窓口」という名にふさわしい体制になると思っています。お客さまの中には、「土木での新規事業で相談役がほしい」という声もあり、現状ではそういった方々が気軽に話ができる先はありません。

シンプルに、とことんお客さまのご要望に寄り添っていく感じですね!そして満足いただけるサービスをきちんと提供して、適正価格でお取引させていただく。

全員がWin-Winな関係をつくっていこうと考えています。

川村
土木にはお金が流れているということと、施工側は当たり前のことがまだ徹底されていないという…三浦くんはそこを見出したんだね。

この業界、地道な作業を…
お客さまが求めていることを地道にやっていったら勝てるという方程式があると思ってる。でもその地道な作業を継続できる人はなかなかに少ないんだよね。

また、土木の中にもコンクリートの仕事はあるわけだし、「窓口シリーズ」で優良企業が繋がっていったら、「窓口」が総合病院になっていくわけだよね。
どこの窓口でも、どんな相談にも乗れる。しかも名医しかいないとなったら、本当に全国から問い合わせが殺到するだろうね。

三浦

そしてそれがきっかけで、土木業界で独立したい人たちにもリーチしていけたら最高だなと実は副産物まで狙ってたり…!

 

なにせ土木業界の人たちの、技術のレベルは驚くほど高いです。初めて公共の水道工事入らせてもらったときのあの衝撃は未だに忘れられません。多分これも僕が左官出身で外から来たからわかるんですよね。

もっとこの人たちに光が当たるべきだって。
でも一人で簡単に独立できるような業種ではないので、夢を描きにくいところがあるんですよ。

そんな人たちに出会えて、独立をOPENが伴走してサポートできたら、それが本当に僕が描いている一番理想の姿ですね。
きっとチカラになれると思います。

インタビュアー
OPENではすでにそうして独立された方もいると聞いています!
三浦さんのような人に出会えたらサイコーですね!!

また「土木工事の窓口」が完成したらここでもお知らせしたいです!

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株式会社OPENでは、日々のチャレンジを包み隠さずストレートに発信しています!
その魅力がお客さまをはじめ、働きたいという方にまで届いています!

ご興味のある方はぜひこちらもご覧ください♪

ホームページ:https://openstylee.co.jp/
株式会社OPENのYouTube:https://www.youtube.com/@open5026/videos

問い合わせ爆発中!
左官の窓口はこちら:https://www.kawamura-1.co.jp/sakan-no-madoguchi/

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